高度な英語力は不要!頻出の単語は覚えるべし

貿易に携わる通関士の場合、イメージとして「英語が堪能でないと務まらないのではないか」などと思われがちですが、意外や意外、実際にはそこまで高度な英語力を求められることはありません。

【中学卒業レベルの英語力があればまずOK】

すでに結論を述べてしまいましたが、タイトルの通り、通関士に求められる英語レベルは「中学卒業」が目安となります。

具体的には、「英語で書かれた通関書類を読むことができる」「申告書作成に必要な専門用語が英語で理解できる」といったことが求められますが、いずれも基本的な文法の知識と頻出の専門的単語が習得されていれば問題ありません。もっとも、おそらく通関士を志す方であれば、ある程度英語に自信のある場合が多いため、英語力においてさほど苦労することはないと思います。

【試験対策上は「法令>英語」】

現状、通関士試験に向け、「英語、大丈夫かな」と不安な受験生は、それ以上に対策を要する課題に目を向けましょう。

例えば、通関士試験における出題のメインとなる法令科目について、対策は順調でしょうか?

法律を初めて読む受験生であれば、法律特有の言い回しに苦戦する、といったケースが多々見受けられます。また、「通関書類の作成要領、その他通関手続きの実務」においては、やはり実務経験者でなければ具体的なイメージを持つことが困難なため、対策が難しいと言えます。

法令科目にしても実務に関する科目にしても、知識ゼロの実務未経験者が一朝一夕で習得できるものではありません。対策を進める上では、独学ではなく専門の対策講座を活用し、基礎からしっかり学ぶのが得策であると言えましょう。

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